19??年5月??日
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2004年8月26日
HRC河口湖自動車博物館
飛行機館

最初にお断りしておきます。
このページは 個人での判断で作ってあります 予告無に閉鎖する場合もあります。


記憶とは あいまいになってしまうものですね・・・えっ?私だけ?

 初めて訪れた頃・・・駐車場もジャリだった気がします。          

八王子のIC近くに在った C−46Dが移動される話などなど            
当時としては 私個人的に 凄く興味がそそられる記事ばかりでした。      

そんなある日 会社の先輩方と富士山方面へ 単車によるツーリングのお誘い 

16号八王子ICから中央高速道 ふと見れば この辺かな?C46が見えたの・・・

先輩方は飛行機も自動車も 当然単車も大好きの方々ばかりでした。      






河口湖自動車博物館へ

富士山を正面に裾野の林の中を しばらく走ると 周囲に溶け込む様な看板
そこを入ると広い駐車場

北側にはC-46Dが 翼を伸ばして居ました(今の飛行館辺りでしょうか)

玄関の上には 今と同じ様にF-104DJが我々を迎えてくれます。

受付で拝観料払い中に入ると 中庭には 緑色のセスナスカイマスターが
双胴串刺し配置の双発機(白い機体が太田飛行場で飛んでいましたが)
傍で見るのは初めてで 感動しました。

何気なく振り返ればT-6の鼻が建物の上に見え            
友人と思わず正面の土手を駆け上がると そこには T−6の他に    
あの二重反転ローターレシプロ双発のKa26ヘリコプターもありました。 

館内をホールAに入った私たちの目に最初に飛び込んできたのは     
上のパンフレットにもある 川崎Ki−61「飛燕」でした。            

衝撃的でした。   

現在は 遠く 鹿児島県は知覧に展示されてますが・・・ 

ふと 上を見れば トライペーサー? いえいえ日大/伊藤忠のN−58   
シグネットの様です 垂直尾翼が大きな見分けるポイント でしたね     
OILが滴り落ちそう・・






歴史に触れてみること・・・

自動車の まさに歴史に沿っていろいろな 車を見ていくと 
殆どが欧米での歴史なんです・・・

Ki−61飛燕 や Ki−115剣 が 展示されている場所 
まさに欧米の高級車や 大衆車が・・・の 上にありました。
まだまだ 一般に車の普及していない 当時の日本 
つまり 工業力の底辺の差が 欧米に対して 歴然と感じる。

そして ホールBは戦後の世界
欧米に追いつけ追い越せ を 旗印に 高度成長が叫ばれ 
現在の日本にたどり着く・・・。

モノを創るとは 私が思うに どんな知識があっても     
それを形にし 要求を満たさなければならない         
 それは 周辺産業を考えずに語るのは出来ません。    
飛行機も 周辺産業を 時代と共に見るべきだと 思います。

昭和30年代から急速に 工業が発展を遂げる       
此処に展示されている 車の形からも それが如実に表ています。

このホールの窓から外を見ると
 
先程のF−104やT−6 カモフが見える・・・成る程!

皆さんも 是非 自動車館も 歴史を見る上でご覧下さい。

私の記憶は あいまいなところもあります・・・・・・・・・・・
当時の写真もネガも2度の引越しで 行方不明・・・・・・・・

航空雑誌の片隅に見た5機の零戦と1式陸攻の尾部  
港に陸揚げの記事は・・・・後なのか先なのか・・・・・   
 

さて、HRC河口湖自動車博物館のページをまとめてみました 以下から どうぞ!

公式 HPはこちら


 

零戦52型  零戦21型  零戦骨組み  零戦残骸  93中練

屋外の展示機  館内の展示機  その他  カーパレスのF-1

Engines
 
 

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