陸上自衛隊北宇都宮駐屯地(飛行場)隊門近くに展示
富士/セスナ L−19

昭和32年12月6日に初飛行
3機の試作と22機量産されました。

メーカー 富士重工/セスナ  型式 L−19E 
登録 JG− 
翼幅 10.97m  全長 7.62m 
エンジン コンチネンタル O−470−11 
     空冷水平対向6気筒 213hp 
乗員 2名 
全備重 1089kg 
備考 
  失速速度が 81Km/h

失速速度が 81Km/h とありますが 飛行場で風のある日などは
止まっている(ホバリング?)様に見えました。
巡航速度も144〜165Km/hですから TH−55よりは早いですが
OH−6JやUH−1Bにも 先に行かれてしまう・・・。
でも、何故かこの飛行機が 好きなんです。
スペックではなく かもし出す 雰囲気が・・・いいんだナァ!

2006年春 かねてより航空学校側への移管の夢が叶い
雀宮から移転してきました その際学校側での丁重な手直し
を受け 見事に蘇えりました。 ホント良かった!

雀時代の写真はこちら

栃木の空のした  

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