那須の湯元の「戦争博物館」に置いて在る
T-34Aメンターの胴体
(2003年1月12日確認)
此処に展示されているのは 操縦席部分だけです。
コックピットには計器が残り グレアシールド部に?1−0294のプレートが確認できます。
0294の文字からすると 供与機の可能性がありそう・・・って事はアメリカ製?
航空再開後の警察予備隊に配備されたとなると
戦時中操縦桿を握った方々もこの機体の操縦桿を握って 再び空の人になったのでしょうか・・・。
コクピット直後で切断され何かで塞がれていた後があります。
メーカー ビーチクラフト B45(T-34A)
型式 T-34A
登録 41−0294
翼幅 10.0m 全長 7.89m 全備重量 1352kg
エンジン コンチネンタル O−470−13
乗員 2人
その他
保安隊から防衛庁 航空自衛隊、海上自衛隊、陸上自衛隊、航空大学
航空学生が最初に乗る航空機として パイロットの基礎養成に活躍しました。
Fujiメンターの系譜
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