メーカー 米国セスナ社 型式 セスナ式170B
登録 JA3??? 翼幅 10.97m 全長 7.61m 全備重量 998kg エンジン コンチネンタル C145−2/2H 140hp 乗員/客 1人/3人 その他 国内十数機輸入された |
私が 曳航パイロットをする練習で アメリカへ行っていた頃に
尾輪式の練習で乗りました。
これもレストアしている機体で 中は意外と新しかったです。 実はC152から乗った人間だとC172に乗っても感激しません。 なぜなら2人乗りから4人乗りにし、大きくなった分、舵の効きがふにゃふにゃなんです。 152はちょっと操作するとグッと旋回してくれる小回りの利くおもしろい飛行機でした。 なのでC152に乗りこなしC172にのると「なんだこんなもんか」という感じが私にはありました。 しかし C170は尾輪式なので非常に難しいです。 気が抜けずタキシングしていても気が抜けない。 着陸するときに尾輪なので完璧なタイミングでストールさせないとうまく着陸しないという 気を抜けないところが好きでした。 C170って飛ぶと すごい素直な舵の利きをしたのが記憶に残ってます。 まあ尾輪式なら なんでもそうなんですが・・・・・。 |