2007年1月6日改定
陸上自衛隊北宇都宮駐屯地(飛行場)隊門に展示
三菱 LR-1
(資料館前の写真は上写真をクリックして下さい)
製造 三菱重工 型式 LR−1連絡偵察機
登録 JG−22006
全長 10.125m 全幅 11.3m 全備重 4010kg
エンジン エアリサーチTPE−331−25A 575hpX2基
ターボプロップ
乗員 2名+5名
備考
胴体後部側面に カメラが入る。
名航では MU−2Cと呼んでいる。
独特のサウンド 滑走路を滑る様に離着陸する姿
マールイ胴体に主翼を乗せて キャビンを広くし 与圧しやすくしている。
後ろから引き出す様に出てくる主脚やランデイングライト・・
エルロンは無いのですが その代わりスポイラーが付いています。
主翼スパンのほぼ70%に及ぶフラップ
翼端にはMU−2のトレードマーク 細長―いチップタンク
どこをとっても 何とも言えない魅力があります。
この機体でハイスピード ローパスされたら シビレてしまうのは私だけ?
2006年春 再度整備されて 隊門に展示されました。
美しいです 桜木下でないから汚れは少ないでしょう。
HOME
栃木の空のした
次