ノースアメリカン ＳＮJ 単発練習機
カ-６１７５ （ＳＮＪ-５ ７５１）
昭和２９年から５２機供与を受けた 内の１機
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カ-６１７５ 単発尾輪式 練習機 （一部連絡機として使われたと聞く） 翼幅 １２．７ｍ 全長 ８．８ｍ 全備重量 ２．５５０ｋｇ エンジン Ｐ/Ｗ Ｒ-１３４０ 空冷星型９気筒６００ｈｐ １基 乗員 ２名 この機体は メンターの次に来る中間練習機として使用。 昭和４０年に除籍 |
昔、第３術科学校で使われた教材機体が大量に処分されて・・・
下総ではこの機体だけになってしまいました。
機首の機銃跡 右側のみ アンテナ支柱は 途中で廃止されたのでしょうか？
左主翼の機銃跡？
右翼の機銃孔跡 弾倉＋機銃点検フタ
・・・あれ？ ピトー管が・・・
右翼下
右と左で 形式が異なるので もしかすると左は ガンカメラ・・・かな？
アメリカ映画で アイアン何とかに 此処に銃を付けて
悪党を撃つシーンがあったけど 実際に積めるのですね・・・
後席の小さい窓・・・・供与された機体には 透明１枚ガラスの機体も在った様です。
丈夫な前足？隼の様に 脚を引き込んでもタイヤが機体外形の一面を成す。
えっ？アメリカ機だから ドントレス・・・ですか？
へぇ？
７３７？
ジャッキアップ用 通し穴
尾輪 この状態は地上繋留の為１８０度向きが逆になってます。
ラダ-の金具から少し前のスリットにコントロールワイヤーが繋がってました。
周りが白く飛んでしまいましたが エンジン
この機体はカウルフラップが 無い！
下がオイルクーラーのエアインレット
左側は気化器のエアインレット
空自のT-６Ｇとの違い 翼端灯 チップカバーより内側に上下に付いている。
一目で点いているのが 判るけど・・・目障りにはならなかったのかなぁ？
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