ＮＡＳＡ
Mercury Redstone rocket
| 製造 クライスラー株式会社 型式 ＭＲ−？
登録 不明 全長 ２５．３ｍ 全備重 ３８５６ｋｇ エンジン Rocketdyne A-7 備考 ロケット本体は本物の様です。 此処で言うRedstoneとはアメリカ陸軍が開発した弾道ミサイルであることはご存知と思います。 それを ＮＡＳＡが８基程譲り受け 有人弾道飛行を行なえる改修したそうです。 最初は弾道飛行（とは言え最大高度１８０ｋｍに達する）宇宙飛行でした。 これによって得られた情報を元に ジェミニ計画 アポロ計画へと進んで行きます。 このRedstoneの開発には あのＶ−２を開発したフォークト博士無では出来なかった・・・もしくは 出来ても ソ連との格差が大きく出遅れて 冷戦構造も変わっていた・・・かも知れません。 いずれにせよ・・？ Mercury Redstone rocketは １９６１年５月にアランＢシェパードを宇宙に運びました。 さらに パワーアップした Atlas rocketは３人目のジョン・グレンを初の周回軌道飛行に成功させた・・・ (２００３・１２・５ 記事を見直しました。）
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下から見上げると こんな感じ・・
このフィンはＦＲＰ製でした また、ご覧の様に色違いに塗られてます
何に使われたのか各種アングルやブラケットが付いてました。
下から中を覗くと・・ちょっと抵抗があるのですが（＾＾；
エンジンは入ってませんでした けれど 大きなタンクの底が見えます
そこからエンジンに繋がるのでしょうか？その構造物に この様なバルブが付いてました
よく見ると使われているクランプやアルミパイプ電線のコネクターなど航空機部品と思われます。
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ＮＡＳＡ マーキュリープログラム(英文） ＮＡＳＤＡ マーキュリー紹介文 (日本語） 向井千秋さんのＨ.Ｐ |
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(勝手にリンク） |
石川県 コスモアイル羽咋 |
佐野こどもの国 公式Ｈ.Ｐ
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