東北は柴田の
船岡駐屯地の彼ら
柵の外から見かけた 彼らは 戦車に混じって たたずんでいました。
時間があれば中に入りたかったのですが・・・
ボーイング・バートル/川崎
KV−107U
V-44をへて 大型ヘリコプターとして採用
陸上自衛隊の 大型ヘリコプターによる ヘリボーン作戦を可能にさせた。
昭和41年から60機が使用され 今年 最後の機体が その任務を解かれた。
この間陸自本来の作戦は元より 民間への災害派遣でも活躍した。
ローターを含む全長 : 25.4m
ローター直径 : 15.24m
全備重 : 8.618kg
乗員/兵員 : 2名/26名
エンジン
GE CT58−IHI−110−1
1250shp X 2基
木更津の 白帯び2本入ったバートルが 懐かしく思います。
陸上自衛隊は 胴体の脇に増槽タンクをつけているのが特長です。
ただ、沖縄用?に 海や空と同じタンクをつけた機体もありました。
ベル/富士 UH-1H
意外な程 UHー1Hの展示機は少ない。
ジミーな存在では在りますが 近代ヘリボーン作戦を確立した機体でも在ります
古くはベトナム戦争で大量投入され(D型が多いですが・・)
映画「地獄の黙示録」などにも登場しますが・・・
陸自では 昭和47年から133機使用されてます。
ローターを含む全長 : 17.4m
ローター直径 : 14.63m
全備重 : 4.309kg
乗員/兵員 : 2名/15名
エンジン
ライカミング T-53-K-13B
1400shp X 1基
いま、戦車と ・・・ 緑と ・・・
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