カーチス C−46D
(61−1127)
八王子I.C西側

手前を通る ローレルやカ○−○・・の時代です
高速バスからも 尾翼が見えました
「もう八王子か・・」
 
メーカー 米国カーチス社  型式 C−46D 
登録 (61−1127)
全長 23.27m  全幅 32.94m  全備重 21773kg 
エンジン プラット&ホイットニー R−2800−75 2000hp 
       ダブル・ワスプ 空冷星型複列18気筒 
乗員/乗客 4−5名 / 兵員33−40名 
備考 
  昭和30年23機を皮切りに36年までに48機が  
    航空自衛隊に配備されました。 
  T−1との関係 実験航空隊の1機が 
    J−3ターボジェットのテストベンチとして飛んだこと。 
  そして 昭和52年2月 三保基地にて任務を解かれました。 
  このうちの何機かはアメリカに渡り 内1機は アラスカで  
    再び飛んでいると聞きます。



そして現在の 河口湖自動車博物館
やっぱり 大きいでした

宇都宮にも 飛行点検機が時々飛んできました。
ほんとに いい音立てて 飛んでいく。
それが こう ゆっくりと 飛ぶ様に見えるんです。
独特の 主翼平面形 胴体断面は達磨さん
ちょっと オデブさんですが 他の飛行機に無い魅力があるんです。
 
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