2004年7月17日
海上自衛隊下総航空基地
P−2J 
4774





現役のP−2Jです。
いえ 航空機としてではなく 万が一の事故に備えての訓練機材なのだそうです。




尾翼先端やレドーム、翼端タンクや脚ドア等は無いですが 当時の雰囲気を 今に伝えます。




殆ど現役のままの機首部分 ノズギアの前にカクザ訓練用構造物が・・・




主翼翼端はこうなっているのですね・・・翼端灯が付いてます。
ココにはチップタンクと言う燃料タンクが付いていました。




誰です?テールスキッドカバーのベンチュリー管覗こうとしたの?




テールコーンはこの様になっていたのですね・・・・磁気探知機ゆえ鉄モノは使えないんですね




タワーから見たP−2J
実にスマートな美しい機体でしょ!

今年いっぱいで・・・の 怪情報が流れ 慌てふためきの この日の見学
隊員に伺ったところでは まだ 使用され続けるとのこと
・・・
よかった!



でもね
同じ格納庫内に 教材として使用されていた HSS−2Bは 既に此処には・・・



俗に言う スクラップ・ヤードに並んでいました
37号機は 既に 取れるものは全て外された状態?







う〜〜〜〜ん





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