2001年5月
白浜御苑のゼロパークにて
(2002年10月 ここは閉鎖されました)
(零戦は 広島県 呉市に17年にオープンの「海事博物館」に展示されました。 )



此処は道を挟んで陸側が白浜御苑、入り江側がゼロパーク
入園料を払って中に入ると


正面に野砲(山砲)

右手に 小道を挟んで・・・在りました テントの下


63型?52型丁?


呑龍のエンジン ハ-109 と プロペラ


銀河のエンジン誉 と プロペラ



戦艦の主砲用 各種砲弾
まるで墓石の様に見えるのは 気のせいだろうか・・・


特殊潜航艇 海龍の外観
伊豆下田沖で攻撃を受け沈んだものを 復元展示 向う側には 内部が展示されてます。
下のレールに魚雷が左右2本搭載され 注水タンクは持たず 推力と動翼でコントロールする。
 
操舵室 この狭い艇内で何を考え 何処へ操縦していったのだろう?


京都に居た時は 他にも小型船舶が展示されていた・・・様な・・・

 
戦艦陸奥の副砲と 艦首(尾?)の旗

兎に角 火器が多い事・・・
嵐山では 刀剣も沢山展示されていた様な・・・


戦車も在りました

95式軽戦車・・・ミッドシップエンジン・・・。


現物をこうして観られる事は いい事だと思います。

記帳ノートが置いてありましたが・・
遠くから 電車乗り継ぎで来られたのでしょうか・・・さまざまな方の記録がありました。
ただ、お子様連れの方・・・申し訳ないのですが 落書きノートでは無いと思います・・・

模型も展示してありました・・・出来?
私には 作者から見た軍艦のイメージなのだと思っています。
その方が抱いた強いインパクトが表現されている気がしました。


 なんとも・・・


パークを出て 何気なく 地図を見て 時間も在る事だし と 岬を歩いてみました。

ヨーロッパ調のお城の様な対岸のホテル
 
穏やかな海

太平洋側に出ると 円月島

化石が出てきそうな崖



昔 船を繋留していた石 ホークイ

車で走ったら見落としてしまう物は沢山在る事に気付く・・・


白浜温泉で泊る


浜ではこの日、キャンドル祭りをやっていました とても幻想的でした。





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旅の空のした


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